【ご回答いただく事業所の皆さまへ】
例年、本調査にご協力いただき、ありがとうございます。
本年度は、下記3点の調査研究することを目的に実施します。
(1)小規模多機能型居宅介護に求められる在宅のニーズ
(2)求められるニーズを充足するためのケアモデルの検討
(3)在宅の限界点を高めるための小規模多機能型居宅介護の経営のあり方
なお、昨年同様、例年お聞きしている小規模多機能型居宅介護の取組みにおいて、特に利用者の暮らしぶりや支え方、地域に関係する設問について、現在のコロナ禍の状況で、実施できていないことが想定される内容も設定しております。
理由は、コロナ禍での小規模多機能型居宅介護の実態を明らかにするとともに、以前までの実態との比較や、終息後、コロナ禍の状況との比較をすることで、コロナ禍においても小規模多機能型居宅介護の強みを発揮しているものを明らかにできるのではないかと考え、設定させていただきました。
ぜひ、ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
また、本調査によって得られた集計データは、令和3年度厚生労働省老人保健健康増進等事業で実施する「定期巡回・随時対応訪問介護看護及び(看護)小規模多機能型居宅介護の普及等に関する調査研究事業(実施主体:株式会社NTTデータ経営研究所)」にも、一部提供させていただきます。
過去の調査結果については、こちらからご確認ください。
→http://www.shoukibo.net/roken_jigyo/index.html
(厚生労働省老人保健健康増進等事業)
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